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- 今年初のMT
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2010.01.21 Thursday
こんばんわ、いとう歯科院長の伊藤です。
久しぶりの書きこです。
今日は今年初めてのMTでした。
そのMTでは、去年の歩みと今年の抱負をそれぞれスタッフに発表してもらいました。
今年のスタッフは素晴らしかったです。
コンピューターに慣れていない人でかつパワーポイント使ったこともないのにもかかわらず
素晴らしい発表で、「よくぞ短い時間でここまで頑張った!」とうれし涙を流してしまいました。
本当に素晴らしいの一言につきます。
一人突然の熱でお休みしているスタッフがいますが、参加できなくてきっと残念がっているんじゃないかなと思います。
「素晴らしい発表と素晴らしいMT」をみんなの手で創れたことに感謝しています。
ありがとう!
今年一年「よろしくね!」
こんな素晴らしいスタッフに囲まれて仕事ができる私は本当に幸せな院長です。
副院長のようこと一緒になって喜んでいます。
- 第1回キックオフミーティング
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2010.01.21 Thursday
副院長のようこです。
本日、いとう歯科医院、始まって以来、初めての、キックオフミーティングを行いました。
これは、毎月している通常のミーティングとは違います。1年間の総括のミーティングです。
朝から夕方まで時間をとり、場所も、いつもの医院ではなく、ゆめたろうプラザのミーティングルームを借りてのスタートとなりました。
このミーティングを成功させるため、院長はじめ、スタッフのみんなもそれぞれ、用意をしました。
今回のメインイベントは、スタッフの「いとう歯科医院で頑張ってきたこと」の発表です。
もち時間は一人20分。発表形態は、パワーポイントを使用すること、と指定しました。スタッフの中には、パワーポイントを知らない人ももちろんいました。だから、できばえにそれほど期待をしていませんでした。初めてのパワーポイントだもんね。
しかし、みんなは、私たちの期待を見事に裏切ってくれました。
みんな、パワーポイントを完全に使いこなして、アニメーションまで入れています。
そして何よりも、みんな本当に、内容の濃い発表でした。
今回の発表ですごく良かったなと思うことがたくさんあります。
本人が、自分が頑張ってきたことを再確認でき、自分の成長の軌跡を見ることができたこと。自分の成長は、周りのみんなのおかげだ、と感謝の気持ちを素直に述べることができたこと。
それをみんなで共有し、「あ、○○さんは、こんなにがんばったんだー」と、自分以外の人のがんばりを素直に受け入れ、惜しみない賞賛を与えることができたこと。
そして、こんな素晴らしい仲間と一緒に働くことができて、うれしい、と幸せをかみ締めることができたこと。
それが、団結力へとつながっていくと、直感で感じることができたこと。
みんなの患者さまへの優しい心、いたわりの心、をまた知ることができ、本当に、一緒に同じ方向に向かって歩んでいるんだ、と実感できたこと。
みんなで作り上げていくんだ、と感じることができたこと。
などなど、本当に、たくさんの学びがありました。
発表は、涙あり、笑いありの、感動のステージでした。
本当のステージは、また明日からの診療です。
来年は、「未知への挑戦」です。
私たちいとう歯科医院は、これからもまだまだ挑戦し続け、進化し続けます!
- 年明け一番、うれしかったこと
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2010.01.05 Tuesday
副院長のようこです。
年明け仕事始めに、うれしかったことがありました!
まずは、みんな元気に出勤してきてくれたことです。
それから、
なんと、歯科助手・受付のゆうちゃんが、「これから、受付だけのミーティングをやりたいと思っているんです。お昼休み、ごはんを食べながらやりたいんです。それを、全体のミーティングのときに、発表したいと思います。まずは今日、始めたいのですが。」ということを報告してくれたのです。
受付の中でも、いろいろな意見が出るそうなのです。それを時間を取って話し合いたい、とのこと。
みんなが、「こうしたらいいんじゃないか。」「こうしてみよう」という会話を、しょっちゅうしているのだと思います。
なんと、なんと、素晴らしいことなのでしょう。
私は、涙が出るくらいうれしかったです。
今のシステムで満足しない。「さらに良くするには」「もっと患者さまに喜んでもらうには」「もっとみんなが幸せになるには」そんな、『未来を良くするため』にいろいろと考えてくれているスタッフみんなは、本当に「宝」です!
ミーティングを提案したゆうちゃん、それに賛成した、れいちゃん、めいちゃん、毎日、患者さまのお口を守り、豊かな人生のお手伝いができることを喜びとする衛生士の みおちゃん、いよちゃん、しおりちゃん、われらが、いとう歯科医院のスーパースタッフは着実に進化しています。
年明け一番、とてもうれしかったことでした!!
- 第2駐車場
- 接遇セミナー5回目
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2009.12.10 Thursday
副院長のようこです。
接遇研修全5回が終了しました。
素敵な素敵な全5回でした。
最後に、みんながこの研修を通しての感想を述べました。
先生は、それに対し一人ずつ、コメントをくださいました。第2回目のときの1分間スピーチをした内容をきちんと覚えていてださっており、その内容に絡め、一人一人、真剣なコメントをしていただきました。1分間スピーチは、数ヶ月前のことです。先生は、その間にも、他のところでたくさんのところでも多くの方を対象に研修をしていると思います。それでも、うちのような小さな事業所の一人一人の本質を見抜き、真剣な、そして適切なコメントをいただきました。
先生の、仕事に対する真剣さに感動しました。
これがそのまま、先生の、「生きること」への真剣さなのでしょう。
われらが、いとう歯科医院のスタッフも、この研修を受けたことでたくさんの学びがあったようです。一皮も二皮もむけたスタッフもいたと思います。
何気なく過ごしていた場面に、立ち止まって、気をつけるようになったり、一つ、一つ、階段を上っていくように、みんなが成長していってるような気がします。私は、それがとてもうれしいです。
みなが「プロ」を意識しているのです。
講師の先生、本当にありがとうございました。
先生との出会いは、本当に貴重なものでした。
先生の研修を受けたものとして恥じないように、仕事に、プライベートに、自分自身に取り組んでいきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
- 接遇セミナー4回目
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2009.11.24 Tuesday副院長のようこです。
本日は、接遇セミナー4回目でした。
「コミュニケーション」というタイトルでしたが、内容は「自分の殻をやぶる!」というものでした。
(ずっと、「セミナー」と言う言葉を使っていますが、聞くだけの講義ではないので、「研修」の方が適切かもしれません)
短い時間の研修の中で、「スピーチをする」などという訓練をとおして自分を表現し、相手と関係を築いていくということをしました。
自分の「ここまで」と思っている限界を超えて、一歩踏み出してみる、そこには、「幸せ」が待っていると言うことを学びました。
これは、頭ではわかっても、実際に一歩踏み出してみて経験してみなければ、なかなか本当には理解できないことかもしれません。
そういう世界があるのだということを知ったので、「やってみたい」という気持ちが大きくなりました。
この研修で学んだこと、感じたことがたくさんあるのですが、私のつたない文章では表現しきれません。
ただ、一つここで書きたいことは、この研修を通して、みんな(一緒に働いている仲間)のお互いの距離がさらに縮まったのではないかということです。
いとう歯科医院の仲間は、今でも仲がよく、強いチームワークをもっていると思います。
しかし、実はもっともっと結束がかたくなりえる能力を秘めているのです!
私達は、最強のメンバーになりえるのです!
みおちゃんは、「強さ」は、はじめから強かったのではなく、乗り越えなければならないものを乗り越えたときに、人は「強く」なれるのだと教えてくれました。
ゆうちゃんは、重いテーマを通して、人と人とのかかわりの大切さを教えてくれました。
れいちゃんは、大いなる自分の成長をみんなと共有し、他のメンバーに難関を乗り越える勇気をくれました。
しおりちゃんは、自分の人生の転機を教えてくれ、ここにこうしてみんなが集まっている奇跡を教えてくれました。
いよちゃんは、しんどいときの頑張り方、乗り越え方を共有させてくれました。
めいちゃんは、つらかった経験を「良い方向」に解釈する、ポジティブ思考を実践してくれました。
院長は、死ぬほどつらかった時期を乗り越え、そこから得た教訓を生かそうとしているからこそ、こうしてここに自分が立っていられるということを教えてくれました。
8人みんなが、つらい時期があり、それを乗り越えたとき、一つ成長した自分があることを教えてくれました。
今までも、みんなのことは好きでしたが、今回のこのセミナーで、今まで以上に愛情がわきました。
こんな素敵なメンバーたちと一緒に働けることに本当に誇りに思います。
こんな気持ちにさせてくれた、講師の先生に、本当に感謝でいっぱいです。
- 接遇セミナー3回目
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2009.11.11 Wednesday副院長のようこです。
第3回目の接遇セミナー、講義内容とは別のところでも、先生から素晴らしい気づきをいただきました。
2歳になったばかりの娘がいます。少し世間よりは遅いのですが、数日前断乳をしました。
(私と娘の断乳物語は、ここに書き始めたらきりがないくらいのストーリーですので、ここでは、割愛しますね。)娘、一生懸命おっぱいを我慢しているのがわかるのです。
昨日、接遇セミナーの先生にその話をふとしたのです。すると、「『バイバイ、できて、かっこいいね!!!』って言ってあげたらどうですか。」とおっしゃったのです。
断乳2日目から、娘が我慢して、「おっぱい」の「お」の字も言わないので、私も、そのことに触れないようにしていました。しかし、先生のお話を伺って、「見ないふり」「気づかないふり」ではなく、向き合ってみよう、と思ったのです。
そして、その夜、欲しいけど、我慢している娘に、「えらいね、バイバイできたもんね。かっこいいよ!」と言ってあげたのです。すると、「っこいい(かっこいい)」とリピートし、(意味はわからないと思いますが)、「バイバイ」と手を振り、他の事に、気が移っていったのです。
がんばったこと、がんばっていること、つらい気持ちを「認めてあげること」これが、人には、大切なんだと思いました。
先生は、何千人もの若い人たちを育てていらっしゃった方です。「育てる」のは、子供も、スタッフも、一緒だと思うのです。
また、先生から大切なものを学びました。ありがとうございます。
- 接遇セミナー第2回
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2009.10.28 Wednesday副院長の伊藤です。
今日は、外部講師による接遇セミナー第2回目でした。今日は、自分の第1印象を客観的に見る、ということで、みんなの1分間スピーチをビデオに撮って、そのときの話し方、視線、姿勢、挙動を観察しました。
観察って、とても難しいのですね。自分以外の人のをみて、コメントを書いたのですが、難しかったです。それだけ、「人は、自分以外の人を、注意深く見てない」ということなのだそうです。
それに対し、講師の先生の観察力は、目を見張るものがありました。たった1分間のスピーチの中から、その人の性格、仕事に対する思い、立ち居地など、見事に言い当てたのでした。
なかには、涙ぐむスタッフもいました。
誰からも愛され、誰も見ていないところでも、いつも一生懸命のゆうちゃんです。「頑張りすぎているところもあるのね。もっと力を抜いてもいいのよ」
ごめんね。つらかったのね。そのつらさに気づいてあげられなくてごめんなさい。院長も申し訳ない、といっています。
先生の観察力には、感服いたしました。
逆を言えば、私達は、そこまで、他の人のことを注意深く見ていないということになるでしょう。
これも訓練なのでしょう。のほほんとしていて、身に付くものではありません。
負荷をかけて、ちょっと、がんばって、うんと頑張って、周りを幸せにしていきたい。そして、素敵な自分になっていきたいです。
今日、このセミナーの後でもうれしいことがありました。
自宅に帰っても院長とは、医院のことで、「こうしていきたい」「こうしていったらもっとよくなる」と言う話をよくします。
そのときの「このことに関しては、院長と副院長がまずは、がんばらなければ」と思っていることもあるのです。
そのところを、今日、たまたま、みおちゃんに、(初めは軽い感じで)投げかけてみました。すると、みおちゃんも、「そこをなんとかしなければ」と考えていたのです。
話は広がっていき、「力をあわせて、取り組んでいこう」という話になりました。とっても、とってもうれしかったです。
なぜ、もっと、早くに、スタッフを信じて、頼ってみなかったのでしょう。こちらが投げかけたら、こんなに答えてくれるスタッフになのに。
○○に関しては、院長と2人だけで頑張るしかない。と勝手に思っていたのです。そうじゃない。こんな問題も、スタッフと一緒になって頑張っていくんだ!
そんな話ができたことが、本当に、本当にうれしかったのです。
みおちゃん、ありがとう!
- スタッフの喜び
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2009.10.20 Tuesday
副院長のようこです。
いとう歯科医院では、「よろこびの声」を大切にしています。
患者さまの喜びの声、スタッフの喜びの声、業者さんの喜びの声。
今日はスタッフから喜びの声を聞くことができました。
今年3月入社の衛生士しおりちゃん。
「今日うれしいことがあったんです!○○さんに『ここに来て半年たったね』と言っていただいたんです!!」
それは、その患者さまが、しおりちゃんのことをちゃんと見ていてくれたということです。
しおりちゃん、それは、しおりちゃんが、患者さまに誠意を持って接しているからだよ。そう言ってもらって、よかったね!!!(^o^)/
本当にうれしいことです。
朝礼の院長の「今日の一言」にもありました。
「いい会社があるのではない。いい社員がいるんだ。」
しおりちゃん、私もうれしかったよ。ありがとうね。
- 成長
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2009.10.18 Sunday
武豊 いとう歯科医院 副院長のようこです。
今日は、スタッフのれいちゃんとセミナーに行ってきました。
参加型のセミナーは、参加者とチームを作り、いろいろな課題を乗り越えていきます。
今日は、年間で数回ある中の最終回でした。
れいちゃんのチームは、とてもいい関係が築けたようで、分かれ難そうでした。
いつもは、私と懇親会を出ずに一緒に帰るのですが、今日は、「残ります」といいました。
(私は、基本、セミナーに参加したら、懇親会に出るのはとても有意義だと考えているのですが、娘がまだ幼く、早く帰らねばなりません)
私は、れいちゃんが、素敵な人間関係が築けたこと、どんどん意識が高くなり、みるみる成長していったことをとてもうれしく思いました。
スタッフに外の空気を吸ってもらうのは、そのスタッフの成長を促すのにとてもいい刺激になると考えています。
できるだけ、意識の高い人と接してあげられたらいいと思っています。
また、外からの人を医院に招いたりということを、これからも積極的に行っていきたいと思っています。
医院の中だけにいたのでは、新しいアイディアもいつか枯渇してしまうでしょう。
常に医院が成長し続けるには、私達はいつでも勉強し続け、私たち自身が人間として成長し続けなければならないと考えているのです。
それが、患者さまへの義務だと考えるのです。
私達は常に成長し続けます。
追記:留守の間、1歳の娘を看ていてくれてありがとうね、ぱぱ。ぱぱのおかげで安心して、セミナーに行ってくることができました。