今日は朝からとってもいい天気でした。
娘に起こされ早起きしたため、お昼から家族でお買い物に出かけました。
小さいデジカメを6年前に購入し使っていましたが、最近やたら調子が悪く修理しようと、いつもの電気屋さんに出かけました。
娘は着くなり、いろいろな商品をさわりまくって、「きゃっきゃ!」と大はしゃぎ!!私と妻は大あわて。。。。おこちゃまパワーは凄いです。
調子悪いデジカメを修理に出そうと、問い合わせると、、、、「うちで購入した商品ですか?」と聞か
れ、「いつだったか忘れましたが、そうです。」と私。
店員A「購入履歴が・・・。」私「えっ?!」
いつも応対してくれる店員さんがお休みで不在だったため、スムーズに運ばず、待つこと10分。
「6年前に購入されているので、5年保証はすでに無くなっております。」とのこと。
直しても2万近くかかるなら、新品購入した方がよさそう。(直すか迷いますよね)
デジカメの説明をしてくれた店員さん。その方は新型を勧めてくれたのですが、その利点、欠点の説明がよくわからず、結果それを買う決め手にならず、保留。
少し経過して悩んだ末、妻と型落ちの安いのにしようか!と言いながらまた近くの他の店員さんに聞きました。
説明を聞いて納得。ちょっと高価(といっても5千円ほどです)でも新型の方がよさそうと購入したので
す。
その二人の違い、、、、ほんのちょっとした商品知識の違いでした。
そして、お客の意見を酌む気持ちの違いでした。
かみさん曰く、「●○さん、あなたの接客は上手だったよ。前の人の接客だったら買わなかった機種だ
もの。」
今回の事で、接客の奥深さを改めて「気づいた」買い物でした。
きっと、安かった機種を買ったら後悔していたと思います。二人で言い買い物をしたねと満足していま
す。
医院でも、かぶせ物などの説明をしっかりしなくちゃと改めて思いました。。。