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- 接遇セミナー第2回
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2009.10.28 Wednesday副院長の伊藤です。
今日は、外部講師による接遇セミナー第2回目でした。今日は、自分の第1印象を客観的に見る、ということで、みんなの1分間スピーチをビデオに撮って、そのときの話し方、視線、姿勢、挙動を観察しました。
観察って、とても難しいのですね。自分以外の人のをみて、コメントを書いたのですが、難しかったです。それだけ、「人は、自分以外の人を、注意深く見てない」ということなのだそうです。
それに対し、講師の先生の観察力は、目を見張るものがありました。たった1分間のスピーチの中から、その人の性格、仕事に対する思い、立ち居地など、見事に言い当てたのでした。
なかには、涙ぐむスタッフもいました。
誰からも愛され、誰も見ていないところでも、いつも一生懸命のゆうちゃんです。「頑張りすぎているところもあるのね。もっと力を抜いてもいいのよ」
ごめんね。つらかったのね。そのつらさに気づいてあげられなくてごめんなさい。院長も申し訳ない、といっています。
先生の観察力には、感服いたしました。
逆を言えば、私達は、そこまで、他の人のことを注意深く見ていないということになるでしょう。
これも訓練なのでしょう。のほほんとしていて、身に付くものではありません。
負荷をかけて、ちょっと、がんばって、うんと頑張って、周りを幸せにしていきたい。そして、素敵な自分になっていきたいです。
今日、このセミナーの後でもうれしいことがありました。
自宅に帰っても院長とは、医院のことで、「こうしていきたい」「こうしていったらもっとよくなる」と言う話をよくします。
そのときの「このことに関しては、院長と副院長がまずは、がんばらなければ」と思っていることもあるのです。
そのところを、今日、たまたま、みおちゃんに、(初めは軽い感じで)投げかけてみました。すると、みおちゃんも、「そこをなんとかしなければ」と考えていたのです。
話は広がっていき、「力をあわせて、取り組んでいこう」という話になりました。とっても、とってもうれしかったです。
なぜ、もっと、早くに、スタッフを信じて、頼ってみなかったのでしょう。こちらが投げかけたら、こんなに答えてくれるスタッフになのに。
○○に関しては、院長と2人だけで頑張るしかない。と勝手に思っていたのです。そうじゃない。こんな問題も、スタッフと一緒になって頑張っていくんだ!
そんな話ができたことが、本当に、本当にうれしかったのです。
みおちゃん、ありがとう!
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- ようこ先生へ
みどりだよ〜ん。
元気そうですね(^^)
日本歯科保存学会で某先生から先生が武豊町で開業していて病院のHPがあると聴いて早速検索してきました。
ようこ先生の笑顔と子供さんの可愛さに喜んでます。
どこいっちゃったんだかって、ずーと探してたんだからね〜
あとで手紙送ります。
まずは、コメント欄使いました。 - みどりです。, 2009/10/30 9:41 PM
- ようこ先生へ
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