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- 向上心の高いスタッフ
- 尊敬すべきスタッフ---感謝の循環
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2010.01.23 Saturday
副院長のようこです。
先日、スタッフ同士の会話を横で聞いていました。
後輩のめいちゃんが、先輩のれいちゃんに予約のことで、質問(確認)にきました。
れいちゃんは、めいちゃんに的確な指示を与えました。
めいちゃんが「ありがとうございました」と去っていくとき、れいちゃんはめいちゃんに向かって「ありがとう」と言いました。
わたしは、残ったれいちゃんに訊きました。「今、れいちゃんが教えたのに、めいちゃんに『ありがとう』って言ったのは何で?」と。
れいちゃんは、ニコニコと「うー、『確認しに来てくれてありがとう』です」と言いました。
なんてステキなことなのでしょう。
感謝の気持ち、感謝の言葉が、めいちゃん、れいちゃんにあふれています。
この会話を聞いたことがとてもうれしくて、昨日の終礼でそのことを話しました。
そうすると、めいちゃんが「私が訊きに行くとれいさんはいつも『ありがとう』って言ってくれます」と言いました。
そうか、先日のことは、その日だけのことではなかったのか。いつもなんだ。と、また更に感動してしまいました。
このいとう歯科医院では、「ありがとう」の気持ちと言葉を大切にしよう、と掲げています。
「人間は『ありがとう』と心から感謝しながら、同時に不幸を感じることだできない」と本で読みました。
いとう歯科医院には、「ありがとう」という感謝の循環があります。
『幸福』の循環がそこにはあるのです。
こんな素晴らしいスタッフと一緒に働けるのは、本当に幸せなことです。
- 年明け一番、うれしかったこと
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2010.01.05 Tuesday
副院長のようこです。
年明け仕事始めに、うれしかったことがありました!
まずは、みんな元気に出勤してきてくれたことです。
それから、
なんと、歯科助手・受付のゆうちゃんが、「これから、受付だけのミーティングをやりたいと思っているんです。お昼休み、ごはんを食べながらやりたいんです。それを、全体のミーティングのときに、発表したいと思います。まずは今日、始めたいのですが。」ということを報告してくれたのです。
受付の中でも、いろいろな意見が出るそうなのです。それを時間を取って話し合いたい、とのこと。
みんなが、「こうしたらいいんじゃないか。」「こうしてみよう」という会話を、しょっちゅうしているのだと思います。
なんと、なんと、素晴らしいことなのでしょう。
私は、涙が出るくらいうれしかったです。
今のシステムで満足しない。「さらに良くするには」「もっと患者さまに喜んでもらうには」「もっとみんなが幸せになるには」そんな、『未来を良くするため』にいろいろと考えてくれているスタッフみんなは、本当に「宝」です!
ミーティングを提案したゆうちゃん、それに賛成した、れいちゃん、めいちゃん、毎日、患者さまのお口を守り、豊かな人生のお手伝いができることを喜びとする衛生士の みおちゃん、いよちゃん、しおりちゃん、われらが、いとう歯科医院のスーパースタッフは着実に進化しています。
年明け一番、とてもうれしかったことでした!!
- 接遇セミナー第2回
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2009.10.28 Wednesday副院長の伊藤です。
今日は、外部講師による接遇セミナー第2回目でした。今日は、自分の第1印象を客観的に見る、ということで、みんなの1分間スピーチをビデオに撮って、そのときの話し方、視線、姿勢、挙動を観察しました。
観察って、とても難しいのですね。自分以外の人のをみて、コメントを書いたのですが、難しかったです。それだけ、「人は、自分以外の人を、注意深く見てない」ということなのだそうです。
それに対し、講師の先生の観察力は、目を見張るものがありました。たった1分間のスピーチの中から、その人の性格、仕事に対する思い、立ち居地など、見事に言い当てたのでした。
なかには、涙ぐむスタッフもいました。
誰からも愛され、誰も見ていないところでも、いつも一生懸命のゆうちゃんです。「頑張りすぎているところもあるのね。もっと力を抜いてもいいのよ」
ごめんね。つらかったのね。そのつらさに気づいてあげられなくてごめんなさい。院長も申し訳ない、といっています。
先生の観察力には、感服いたしました。
逆を言えば、私達は、そこまで、他の人のことを注意深く見ていないということになるでしょう。
これも訓練なのでしょう。のほほんとしていて、身に付くものではありません。
負荷をかけて、ちょっと、がんばって、うんと頑張って、周りを幸せにしていきたい。そして、素敵な自分になっていきたいです。
今日、このセミナーの後でもうれしいことがありました。
自宅に帰っても院長とは、医院のことで、「こうしていきたい」「こうしていったらもっとよくなる」と言う話をよくします。
そのときの「このことに関しては、院長と副院長がまずは、がんばらなければ」と思っていることもあるのです。
そのところを、今日、たまたま、みおちゃんに、(初めは軽い感じで)投げかけてみました。すると、みおちゃんも、「そこをなんとかしなければ」と考えていたのです。
話は広がっていき、「力をあわせて、取り組んでいこう」という話になりました。とっても、とってもうれしかったです。
なぜ、もっと、早くに、スタッフを信じて、頼ってみなかったのでしょう。こちらが投げかけたら、こんなに答えてくれるスタッフになのに。
○○に関しては、院長と2人だけで頑張るしかない。と勝手に思っていたのです。そうじゃない。こんな問題も、スタッフと一緒になって頑張っていくんだ!
そんな話ができたことが、本当に、本当にうれしかったのです。
みおちゃん、ありがとう!
- スタッフの喜び
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2009.10.20 Tuesday
副院長のようこです。
いとう歯科医院では、「よろこびの声」を大切にしています。
患者さまの喜びの声、スタッフの喜びの声、業者さんの喜びの声。
今日はスタッフから喜びの声を聞くことができました。
今年3月入社の衛生士しおりちゃん。
「今日うれしいことがあったんです!○○さんに『ここに来て半年たったね』と言っていただいたんです!!」
それは、その患者さまが、しおりちゃんのことをちゃんと見ていてくれたということです。
しおりちゃん、それは、しおりちゃんが、患者さまに誠意を持って接しているからだよ。そう言ってもらって、よかったね!!!(^o^)/
本当にうれしいことです。
朝礼の院長の「今日の一言」にもありました。
「いい会社があるのではない。いい社員がいるんだ。」
しおりちゃん、私もうれしかったよ。ありがとうね。
- 接遇セミナー
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2009.10.06 Tuesday武豊 いとう歯科医院 副院長のようこです。
先日、外部から講師をお招きして、接遇のセミナーを院内で開きました。
これは、先日、院長と私が、ある集まりでこのセミナーを受講し、あまりにも感動したので、「是非、うちのスタッフに聴いてもらいたい!」という強い願いから、今回の開催に至ったものです。
講師の先生は、とても素晴らしい先生で、さまざまな方面で活躍されている先生です。内容は、「接遇」にとどまらず、「働くこととは」「生きているとは」「どこでどんな職業についていても、輝ける人生を送るためには」みたいなところまで、踏み込んでお話くださいました。
今回は、第1回で、まだ数回続きます。
その影響を、スタッフも受けたようです。
その中の一つ、内部顧客というお話がありました。
毎朝、朝礼を行っているのですが、そのとき、昨日の朝礼の司会のれいちゃんが、「セミナーのなかで、内部顧客という話しがありましたが、今日は、自分以外は(一緒に働くスタッフも)お客様だと思って接します」という「今日の決意」を述べてくれました。
れいちゃんだけじゃなく、今日、みおちゃんからも、「内部顧客」の話が出ました。
2時間以上のセミナーの中で、いろいろな話があったのですが、一つ一つ、咀嚼して、自分のものにしようとしている努力がとても、素敵だと思いました。
講師料は決して安くはないですが、それには変えがたい大切なものを、講師の先生は、私たちの医院に運んできてくださいました。
先生、ありがとうございます。
そして、それを、きちんと受け止めてくれたスタッフ。ありがとう。このセミナーを開催してよかったです。
こんなスタッフに囲まれて仕事ができることが、私と院長の幸せです。
- またまた素敵なことが
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2009.10.01 Thursday
武豊 いとう歯科医院 副院長のようこです。
またまた素敵な発言がありました。
先月9月1日から、初診カウンセリングを導入しました。
わがトリートメントコーディネータの一人である、ゆうちゃんに、初診カウンセリングを始めて、どのような結果、効果が出たのか、また、困っていること、悩んでいることなどを聞きました。
「自分が、初めにその患者さまに関わるということは、自分の印象が、そのままいとう歯科医院の印象になるから、責任を感じます。そして、その患者さまがまた来てくださるというのは、自分の印象がよかったからかな、という自信にもつながります」と申します。
副院長としてこんなにうれしい言葉はありません。
いとう歯科のチームメンバー、どんどん成長しています。うれしい!です。
追伸:昨日の「ぱぱ」のブログ、うれしはずかしです。ありがとねっ。